効率化

時間捻出と目標達成のためにした効果的な方法まとめ

今俺は28歳なんだけど、アラサーともなると贅肉が中々落ちなくなったり、見た目が着実に老けていったり、色々な事に興味が薄れていったりと、見事におっさんに片足突っ込んでいっているわけだが、このままのスタンスで生きていくと薄汚いおっさんの仲間入りをすること必須。

30歳までに心身ともになるべくフレッシュな状態を作るため、この二年間でその下地をしっかりと作っていこうと思う。

ただ学生時代のように無限とも感じられる時間があるわけではない中で、新しいことをして脳に刺激を与えたり、筋トレをして体を絞ったりなどのアクションを生活に取り入れるのは中々難しい。

そのために限られた時間を効率化させて目標達成する必要がある。

今回は目標達成のために試して効果的だった事を紹介していこうと思う。

まお
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行動記録表

たまたま本屋でジャケ買いした【独学大全】という、独学をする人が確実に目標達成をするための技法がまとめられた本がかなりの良書だったんだけど、その中でも一番効果を実感したのがこの行動記録表と呼ばれる技法だ。

一日の予定を立てる人はたくさんいると思うんだけど、実際に自分がどういう一日を過ごしたのかを記録している人は稀だと思う。

この行動記録表は名前の通り前日の夜か、朝イチに一時間単位の自分のスケジュールを設定して、その後実際の行動を書き留めていくといった方法を使う。

これが実際に俺が書いたスケジュールなんだけど(汚くて申し訳ない。)

右ページの左側に前日に書いた予定、右側に実際の行動を書いている。

例えば7:00から8:00の間に

  • 起床
  • ストレッチ
  • 森林公園に行ってウォーキング

を終わらせると予定しているんだけど、実際は

  • 6:30に起床
  • 余裕があると思い軽く読書
  • 移動中にコンビニに寄る
  • 森林公園でウォーキング

ここまでで終了が8:50までと予想の50分以上遅れている、30分早く起きられたのにだ。

どうやら人間は本能的に自分の予定を実際よりも短く終わると過信してしまう性質があるらしい。

この朝のスケジュールだけでも達成不可能な時間設定をしていたことと、無意識に使った時間がかなりある事がわかる。

家の近くのコンビニに寄るのも普段なら駐車場から1~2分もしないで到着するんだけど、朝の激混みの道、かつコンビニも混んでいたため予想以上の時間を消費してしまった。

他にも仕事終わりの車の中でボーッとTwitterを眺めて20分以上浪費していたりもした、こうして文章にすると怖すぎる。

こういったちょっとした無意識の時間の浪費に気付けるのが行動記録表の最大のメリットで、この無意識の時間の浪費が一日分可視化されると、自分がいかに無駄な時間で埋め尽くしていたのかが一目瞭然。自分の時間管理の雑さに愕然とするなこれは….

これで一日の中の問題のある時間を洗い出すことが出来たので、その問題時間を削ぎ落としていく。

例えば、

  • 朝コンビニに寄ると道が混んでいるせいで10分ほどかかる→帰宅時の夜の家に必要なものを購入しておく。
  • ブログ執筆を二時間設けていたけど実際は一時間で集中力が切れ、なし崩しでだらけてしまう→一時間の作業と15分の休憩をワンセットにする。

など、文章にすると小さな事なんだけど、実際に過ごしてみると気づかない無意識に無駄にしてしまう時間を改善していくことでタイムスケジュールを最適化することが可能だ。

周期やムラに気づきやすくなる

行動表に日々のスケジュールを書き留めることで、自分の行動を俯瞰してみることができる。これで一週間の自分の作業量や進捗を確認すると、毎日ルーティンで作業を進めているはずなのにあるポイントでダレてしまっているのが一目瞭然。

俺の場合は休み前の2日間あたりから昼間にダレ初めて、そのまま仕事もイマイチしゃきっと動けず終わる。みたいな事になっていた。

今までなら「ダレてやるべきことやれなかったな〜、なんか気分がのらない日だったわ」程度の感覚で終わらせてしまうんだけど、自分を俯瞰してチェックすることで、休みの2日前辺りからは意志力が低下しているから睡眠時間を一時間多くする、トレーニングを軽めにする、タスクの量を半分にする、など少ない意志力でもこなせる作業量に調整することができて、常に習慣を途切れさせず、達成感を感じる状態をキープして継続することができている。

グレー時間クレンジング

先述した行動記録表を応用することで出来るのがグレー時間クレンジングという方法。

手帳の左側に完全に使える時間を「ホワイト時間」完全に拘束される時間を「ブラック時間」一部の行動は制限されるが自由にできることもある時間を「グレー時間」と分類する。

例えばグレー時間の場合

  • 移動中の車内→30%
  • 食事中→20%
  • 仕事中→1%

など、行動を制限される中でどれだけの自由度があるかをパーセンテージで評価する。

運転中は耳が空いているのでその間はオーディオブックを聞く、食事中は動画教材を見る、など制限のあるなかで学習に組み込めることを予め決めておく。

と言った感じで、正直行動が制限される中で出来ることってオーディオブックくらいしか無いんだけど、移動時間などを無意識に行動すると、ボケーッとしてしまったり、ただただ音楽を聞いたりしてしまうのでグレー時間に予め何をすべきかを決めておくのは地味に効果あり。

このグレー時間クレンジングの方法の中で一番良いと思ったのは、仕事中などのほぼ行動が制限されるなかでの時間の使い方で、解決しない漠然としたテーマを一つ決めて頭の片隅に置いておく。

仕事中の意思決定以外のリソースを全てその一つのテーマについて考え抜く。

この工程を踏むことで煮詰めて煮詰めて、仕事終わりにサウナに言ったり、散歩をしているときにハッと解決法が浮かぶことがある。

これはジェームス・W・ヤングのアイデアの作り方に書かれている技法なんだけど

  1. 課題を解決するための資料と一般的な知識の資料を絶えず集める。
  2. 集めた情報をどのように組み合わせるか、組み合わせることができるか、頭の中で咀嚼する(浮かんだ組み合わせは紙に書いておく)
  3. 一旦すべて考えてきたことを横に置く。意識の外に出す。
  4. 絶えず考えておき、ひらめきを待つ。(で、突飛な時にひらめく。)
  5. 出てきたアイデアを具体化し展開させる。

4の部分を仕事中の制限の大きい時間帯にはめ込む事で時間効率が上がるからおすすめ。

まとめ

以上の方法を使うことで無駄な時間の削減と、難しいテーマについての思考時間を得ることが比較的容易になるはずだ。

ただ一点デメリットをあげるとすれば、とにかくスケジュールを書くのが面倒くさい。マっっジで面倒。何事も仕組みづくりに一番時間がかかるのはしょうがないから割り切ってはいるけど、一ヶ月続けて無駄時間の削減とグレー時間の活用が馴染んできたらみっちりとしたスケジュールを作成するのは辞めようと思ってる。

時間単位のスケジュールを記録できるアプリもあるんだけど、スマホを毎回触ると他のアプリに手が伸びてしまい無駄な時間を削減するどころか増やしてしまうので、個人的にはアナログに手帳をおすすめする。使っているアイテムはリンクを貼っておくので気になる人はみてくれ。